ネギ焼き酢味噌かけ
突然風邪をひいた。
鼻水が止まらない。鼻をかみ過ぎてヒリヒリする。
くしゃみも止まらない。
熱が出てないのがまだしもの救い
「風邪にネギが効く」との言い伝えを信じて、取りあえずネギを食べる。
焼いて、酢味噌を掛けて食べた。
久しぶりに食べるとけっこう美味しい。ペロッとネギ一本分を食べた。
酢味噌は市販品を買うと量が多いので一食分を自作した。
材料
ネギ1本=25円
調味料
酢小さじ1=6円
味噌小さじ2=5円(赤みそ)
酒小さじ1=1円
みりん小さじ1=3円
七味1振り=無視
材料費=食材25円+調味料15円=40円~50円
作り方
ネギを油も引かないフライパンで素焼き。
酢味噌は調味料合わせて、モッタリするまで弱火にかける。
焼き上がったネギにかける。
ウチは酢味噌は赤味噌で作る。
白味噌は少し甘いし、普段から使わないので常備してない。
逆に赤味噌の方が好き。
「風邪 ネギ」をネットでググると、
昔から言い伝えられている食べ物と病気の関係。先日、その中でも代表的な「ネギは風邪にいい」がマウスを使った研究により、科学的に正しいことがわかったそうだ。発表したのは富山大大学院医学薬学研究部の林利光教授。すぐに風邪に効くというわけではなく、インフルエンザウィルスなどに対する体の備えを強化する働きがネギにはあるようだ。
これまでもネギは風邪にいいと言われていましたから。今回の発表では特定の成分は報告されていませんでした。もしかすると新しい発見もあるのかもしれませんが、これまでもネギ類になどに含まれる硫化アリルが風邪の症状改善に役立つと言われていました
ちなみに硫化アリルというのは、タマネギなどに含まれる刺激物質で、みじん切りにしたときに涙を出させる成分である。どうやって食べると効果的なのだろうか。
「ネギの白い部分に硫化アリルが多く含まれています。硫化アリルは熱に弱く水に溶けるので、あまり加熱しすぎないほうがいいです。
(All About 編集部)
ネギは昔から咳(せき)や痰(たん)を鎮めたり、疲労回復にも効果のある野菜として、民間療法にも用いられてきた栄養価の高い野菜。
日本ではネギといったら東日本では長ネギ(白ネギ)が、西日本ではと青ネギ(細ネギ)が主流ですが、栄養面ではどのような違いがあるのでしょうか?
ネギの緑色の部分には、カルシウム、ビタミンA、ビタミンCなどが多く含まれています。ですので、その緑色の部分をメインに食す青ネギの方が、これらの栄養価については優れています。
ビタミンAは粘膜の形成に重要で、これが不足すると鼻やのどの粘膜が乾燥し、風邪のウイルスが進入しやすくなります。また、ビタミンCは美容面に良いのイメージがありますが、風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きもあります。
温かい食べ物を摂って体の内側からも温めましょう。
一方、白い部分がメインとなる長ネギは、その特有の刺激臭の元である「硫化アリル」が青ネギの約2倍もの量が含まれています。硫化アリルはネギの白い部分に多く、ほかにタマネギやニンニクなどにも含まれています。
この硫化アリルこそが「ネギは風邪に効く」とされるキーマン的成分です。血行をよくして体を温め、肩こりや疲労の蓄積を防いだり、神経を鎮めるなどの働きがあります。
ただ、この成分は揮発性でしかも熱に弱く、水に長くさらしたり煮込むなどすると働きは弱まってしまいます。効率良く摂るなら生食することです。辛みやにおいを和らげるために水にさらす場合は2~3分と短めにすると良いでしょう。
また、風邪だけでなく様々な病気の予防には体を温めることが大事。体が冷えると免疫力が下がってしまいます。そして体の外側から温めるだけでなく、温かい食べ物を摂って体の内側からも温めましょう。
(マイクロダイエット・ネット)
なんだ、焼いちゃったら効果なかったんだ・・・とほほ
鼻水が止まらない。鼻をかみ過ぎてヒリヒリする。
くしゃみも止まらない。
熱が出てないのがまだしもの救い
「風邪にネギが効く」との言い伝えを信じて、取りあえずネギを食べる。
焼いて、酢味噌を掛けて食べた。
久しぶりに食べるとけっこう美味しい。ペロッとネギ一本分を食べた。
酢味噌は市販品を買うと量が多いので一食分を自作した。
材料
ネギ1本=25円
調味料
酢小さじ1=6円
味噌小さじ2=5円(赤みそ)
酒小さじ1=1円
みりん小さじ1=3円
七味1振り=無視
材料費=食材25円+調味料15円=40円~50円
作り方
ネギを油も引かないフライパンで素焼き。
酢味噌は調味料合わせて、モッタリするまで弱火にかける。
焼き上がったネギにかける。
ウチは酢味噌は赤味噌で作る。
白味噌は少し甘いし、普段から使わないので常備してない。
逆に赤味噌の方が好き。
「風邪 ネギ」をネットでググると、
昔から言い伝えられている食べ物と病気の関係。先日、その中でも代表的な「ネギは風邪にいい」がマウスを使った研究により、科学的に正しいことがわかったそうだ。発表したのは富山大大学院医学薬学研究部の林利光教授。すぐに風邪に効くというわけではなく、インフルエンザウィルスなどに対する体の備えを強化する働きがネギにはあるようだ。
これまでもネギは風邪にいいと言われていましたから。今回の発表では特定の成分は報告されていませんでした。もしかすると新しい発見もあるのかもしれませんが、これまでもネギ類になどに含まれる硫化アリルが風邪の症状改善に役立つと言われていました
ちなみに硫化アリルというのは、タマネギなどに含まれる刺激物質で、みじん切りにしたときに涙を出させる成分である。どうやって食べると効果的なのだろうか。
「ネギの白い部分に硫化アリルが多く含まれています。硫化アリルは熱に弱く水に溶けるので、あまり加熱しすぎないほうがいいです。
(All About 編集部)
ネギは昔から咳(せき)や痰(たん)を鎮めたり、疲労回復にも効果のある野菜として、民間療法にも用いられてきた栄養価の高い野菜。
日本ではネギといったら東日本では長ネギ(白ネギ)が、西日本ではと青ネギ(細ネギ)が主流ですが、栄養面ではどのような違いがあるのでしょうか?
ネギの緑色の部分には、カルシウム、ビタミンA、ビタミンCなどが多く含まれています。ですので、その緑色の部分をメインに食す青ネギの方が、これらの栄養価については優れています。
ビタミンAは粘膜の形成に重要で、これが不足すると鼻やのどの粘膜が乾燥し、風邪のウイルスが進入しやすくなります。また、ビタミンCは美容面に良いのイメージがありますが、風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きもあります。
温かい食べ物を摂って体の内側からも温めましょう。
一方、白い部分がメインとなる長ネギは、その特有の刺激臭の元である「硫化アリル」が青ネギの約2倍もの量が含まれています。硫化アリルはネギの白い部分に多く、ほかにタマネギやニンニクなどにも含まれています。
この硫化アリルこそが「ネギは風邪に効く」とされるキーマン的成分です。血行をよくして体を温め、肩こりや疲労の蓄積を防いだり、神経を鎮めるなどの働きがあります。
ただ、この成分は揮発性でしかも熱に弱く、水に長くさらしたり煮込むなどすると働きは弱まってしまいます。効率良く摂るなら生食することです。辛みやにおいを和らげるために水にさらす場合は2~3分と短めにすると良いでしょう。
また、風邪だけでなく様々な病気の予防には体を温めることが大事。体が冷えると免疫力が下がってしまいます。そして体の外側から温めるだけでなく、温かい食べ物を摂って体の内側からも温めましょう。
(マイクロダイエット・ネット)
なんだ、焼いちゃったら効果なかったんだ・・・とほほ
by lltj
| 2012-10-30 01:07
| 副菜
自炊は、準備→仕込→調理→食事→片付までがワンセット。個食なら豪華さよりも簡潔さ!
by Tabeo
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