クリスマスプレゼントにターク(turk)クラシックフライパン
日常、テレビはほとんど見ない(地デジ以降未だに持ってない・・)ので世相や季節感の押し売りを受けることはあまりないのだが、街を歩くとやはりどこもかしこもクリスマスの気分が一杯!
それも当り前だろうな、商売する側としては一年で一番の書き入れ時だもんな・・・。
みなさん寒い中お仕事御苦労さまです。
しかし、竹内まりやと旦那の山下達郎は夫婦そろってこの時期毎年いつまで儲け続けるんだろう?と羨ましくなってしまう・・
♪ク~リスマスは誰にもや~ってくる・・・
ということで人並みにクリスマスの雰囲気を味わうとやはりプレゼントが欲しくなる。
とうとう買ってしまいました、「ターク クラシック フライパン」!!!
決して衝動買いではなく、実に2年以上も欲しい欲しい病を我慢して悩んでいた結果の結論なのです。
この2年間の「理性の天使」と「欲望の悪魔」の会話・・・
かっこいいし、欲しいだろうけど、こんな高いフライパンで何を焼くの? 何を調理するの・・?
ん~ん、でも・・一度買えば、壊れないし、なくさないだろうし、一生もんだよ・・・
君にそれを活用するだけの料理の腕はまだないんじゃないの・・・?
ん~ん、でも・・いい道具を使えば、腕もそれなりに上達してくるだろうし・・・
料理の腕が上達したところで食べさす相手もいないじゃ~ん!
ん~でも・・・・先のことはわからないさ・・・
そりゃそうだ。だったら、相手が出来てからでも遅くないだろう
ん~、ま、そうなんだけど、やっぱ、欲しいよなぁ・・・
今ある中華鍋と魔法のフライパンと岩鋳のファミリーパンで十分賄えてるじゃないか
確かにそ~なんだけど・・・、でも大の魔法のフライパンと小の岩鋳のファミリーパンの中間にもう一つあると丁度大中小がそろうんだよなぁ・・・
なんだ、結局、単に欲望が抑えきれないだけじゃん、もう、勝手に好きにすれば・・・悪魔め!
も一つ、今買いたい理由と言うか根拠もあるんだよ・・・
????なんだい、その根拠、って・・・?
この間の選挙で自民党が大勝したからなんだよ。
それとフライパンとどんな関係??
わかんない? どうやら為替の円高のトレンドが変わってきた様子なんだよ。これからは海外の輸入製品が高くなってくる可能性が十分ある、ってこと。ターク、だけじゃなくて、ルクルーゼにしてもストウブにしても・・・
確かにその可能性はあるな・・・
デパートや正規輸入販売店など定価販売しているところは円高でも下げずにぼろ儲けしたぶん、円安になってもそんなに高く変わることはないだろうけど、ネットや並行輸入ならだいぶ変動してくる可能性が出てくると思うよ・・・
なるほど。欲望の悪魔の塊のくせにたまには冷静に経済的な判断もできるんだな・・・
当然、ネットで買うだろうし、今がチャンスだと思うよ~
ん~ん、ま、丁度クリスマスだし、今回は欲望の悪魔くんに花を持たせて許してあげよう・・
さんきゅ~ ポチッ!
となったのであります。
シ・ア・ワ・セ
ちなみここまで欲しくなったタークフライパンの能書きは・・・
★★★鍛冶職人が、 鉄塊から叩き出して成形。
一生モノの完全手作り品。 すべて一点もの。
まさに「叩き上げ」。 一生の伴侶としてどうぞ
ドイツの熟練した鍛冶職人アルバート=カール・タークが1857年にTurk社を創業。
ルアー地方近くのドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、150年間ほとんど変わらない製法で頑固にもクラシックなフライパンを作り続けています。
鉄の塊(銑鉄)から高温で加熱、鋳造を繰り返した後、一枚の板を何度も叩いて成型されたフライパンはつなぎ目のない一体型で適切なお手入れをすれば半永久に使える逸品。
テフロン加工のフライパンと比べ、蓄熱性が高く(保温性に富む)食材の持ち味を十分に引き出し美味しく仕上げることができます。
使えば使うほど馴染み、よりよく美味しく調理でき風合いも増します。
本国ドイツでは代々引き継がれ、使用されているフライパンです。このフライパンに最も適している調理は塩、コショウのみでじっくりお肉や野菜をグリルする、卵焼き、パンケーキなど本来の食材の持ち味を引き出すシンプルなものです。
(楽天市場)
★★★こんな鉄のフライパンがあったのだ!
1枚の鉄板より打ち出された鍛造フライパン。見事なまでの存在感! made in Germany
大切に 大切に 守っていきたい それは 「ドイツ ターク・フライパン」
「ターク クラシックフライパン」は、継ぎ目のない一体型フライパンです。そしてそれは鋳型から作られたものではありません。鉄の塊(銑鉄)を高温で加熱して、鍛造(ハンマーでたたく)を繰り返し、一枚の鉄板をフライパンへと仕上げていく、現在、他ではほとんど例のない製作工程を経て作られたフライパンです。
これを制作しているのはドイツ・ターク社。鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年に創設しました。ルアー地方近くドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構えています。このフライパンは創設より150年、現在も変わらない製法を頑なに守り作られています。
鉄のフライパンは強靱です。さらに「ターク フライパン」は、一枚板をたたいて作る一体成型ですので、より強靱です。ターク社が創設されたのは、今から150年前ですが、実はその当時のフライパンが今でも現役として使われているそうです。確かにターク フライパンの姿を見て、壊れそうな部位は見あたりません。何世代にも渡って愛用できるフライパンです。
その風貌からアンティークな魅力でキッチンを飾ってくれると思います。風情あるフライパンです。しかしこのフライパンはアンティークらしさを目指して制作されたのではなく、熟練した職人の技から生まれた、紛れもない「現役」の質実剛健なフライパンです。これは「ターク クラシックフライパン」の最大の魅了となっています。
(こだわりやさん)
★★★100年使える鉄のフライパン
ヨーロッパでは、生活道具を子や孫の代まで受け継ぐという話を聞きます。モノがあふれ、比較的リーズナブルに便利なものを手に入れられる時代ですが、一方で、ひとつのものを大切に長く使い続ける、そういったことに価値を感じるという声も聞こえてきます。一見高価に思われるような商品も、長く使い続けていくことを考えると決して高いものではありません。今回メインでご紹介するのは、ドイツturk(ターク)社の鉄のフライパン。
turkのフライパンは、とにかく「焼く」に適したフライパンです。熱伝導がよいので、調理時間も短く、ちょうどいい加減の焦げ目がつきます。そのお焦げが絶妙で、料理がおいしく仕上がることが最大の魅力です。
turk社は、熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年に創設。鉄製品製造の中心であるドイツ西部のルアー地方に工場を構え、鉄製品を作り続けているメーカーです。なかでも、この鉄のクラシックフライパンは、150年もの間、変わらぬ製法が頑なに守られています。熟練の職人が、鉄の塊を高温で熱し、何度も何度もハンマーで打ちつけることでフライパンの形に成型していきます。この熟練の職人だからこそ成せる丁寧な手仕事と、つなぎ目が全くない構造により、丈夫なフライパンに仕上がります。これこそがturkのフライパンが「100年使えるフライパン」と言われるゆえんです。実際に、turk社のオーナーの自宅には100年以上使い続けているクラシックフライパンがあり、今でも日々の調理で使われているそう。
しかも、このフライパンを打つ作業をするための機械は世界に一台しかなく、この仕事ができる職人はたった3人しかいません。そのため、年間を通して生産できる台数には限りがあり、さらに、日本に輸入される数量はごくわずか。大変希少性の高いものになります。
また、このクラシックなデザインが、少々武骨なクールさとあたたかみをあわせもち、味わい深い飽きのこない魅力となっています。アンティークな雰囲気がキッチンのアクセントになってくれそうです。
turkは本当に料理のジャンルを選ばずおいしく仕上げてくれるので、今度は何を焼こうかなと、楽しくなるようなフライパンです。
美味しく仕上がる秘密はしっかり熱が伝わり、余計な水分が飛ぶからだと思います。同じ素材で、他のフライパンと焼き比べるとその違いがはっきりとわかりますよ。また、手づくりの味わい深さと見た目のカッコよさが共存しているところも魅力ですね。そして、使えば使うほど、黒味が深くなり、油なじみがよくなり、使いやすくなってきます。まるで育てているような気分になります。
こんなふうにじっくりと付き合う道具ってなかなかないかなと。友達を呼んで、一緒に好きなものを焼こうよって誘いたくなるようなフライパンですね。
(All Aboutスタイルストア)
ま、これだけ能書きこかれたら欲望の悪魔が顔を出すのもわかってもらえると思います・・・
by lltj
| 2012-12-22 13:29
| 調理器具
自炊は、準備→仕込→調理→食事→片付までがワンセット。個食なら豪華さよりも簡潔さ!
by Tabeo
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