趣味の鍋シリーズその2(ハリオ、フィスラー、ビジョン、ル・クルーゼ、姫野作、無印良品、他・・・)
朝から冷たい雪と雨が降り続いていて外に出る気も起こらない。
と言うことで久しぶりに趣味の鍋シリーズをまとめてみた。
以前アップした2013年からまたまた性懲りもなくちょこちょこ買って増えてしまった鍋たちの一部を紹介
①ハリオ、ガラスフタ土鍋 8号(約24cm)
<http://www.hario.com/seihin/products_detail.php?product=MN-225B>
土鍋を一つ欲しいと思っていたが、以前から鍋のフタは透明なガラス、のこだわりがあって探し当てたのがこれ。国内ガラス食器の二大メーカーの一つのハリオ製。
ハリオと言うとコーヒー系の器具の方がメジャーなイメージだが、こんな土鍋や炊飯鍋も作っている。
フォルムデザインはちと浅目だが、おでんなどに丁度良く重宝している。
一つ難点はメーカーとして売りの一つなのだろうがフタの頂点にある鍋つかみの真ん中に蒸気穴が空いているので、いつも他の鍋のフタと同じように普通に掴んで手のひらに蒸気を浴びて熱い思いをすること。
何度もやって懲りたので今ではこの蒸気穴はアルミのネジでふさいでいる。
②フィスラー、マルチポット(約14cm)
<https://www.fissler.jp/index.html>
このマルチポットは今フィスラーのHPから消されている。日本での販売はなくなったのかも。ただ楽天やアマゾンではまだ売っている。
以前ブログにも投稿した→<誕生日プレゼントに「フィスラーマルチポット」(趣味の鍋シリーズの新顔)>時にも書いたがデザイン一目ぼれで買ってしまった。
見た目よりゴツイ。普通の鍋に比べて深めなので、チャーシューを作ったりする時に重宝している。
ガラスのフタはフィスラー純正だと2000円以上もする。
100均の14cmでピッタリなのでそれで十分実用になっている。
③ビジョン ガラス製ソースパン 1.5L
日本語版のビジョンのHPが見つけられなかったが、このサイトにガラス鍋について詳しく書かれている。
<http://blog.tokyo-gas.co.jp/cafe/cookwear/2012/10/glass-pan.html>
調理に関しての特徴は
*鍋からの溶出物がない
*汚れがつきにくく、落としやすい
*直火、レンジ、オーブン、いろいろな用途で使える
*保温性が高い
*中の様子が分かるので調理のタイミングを把握しやすい
(by レトロ雑貨のある暮らし)
だそうだ。
実際使ってみるとわかるが湯が湧いてくる様子がはっきり見えるので火力の調節が小まめにできる。
この鍋についても既に以前投稿している→<趣味の鍋シリーズ:ビジョンガラス鍋>
1.0Lの小さい方でもよかったのだが、そっちは注ぎ口が付いているのがどうも鍋っぽくなくて注ぎ口のないこっちにした。
④ル・クルーゼ、ソースパン 18cm
https://www.lecreuset.co.jp/onlineshop/saucepan-18.html
ま、誰でも知っている超有名メーカーの鍋で説明の用もないだろう。
デパートなどではこの片手のソースパンはあまり見ることはないが、一目で気に入ってしまった。
洋鍋だが実際にはうどんやそば、肉豆腐などの和食にも使っている。もちろん茹であげてそのまま食卓へ持って行って直に食べている。
ルクルーゼは無水調理用の鍋ではないので、フタはいつものようにちょうど合うガラス蓋に変えた。
⑤鍋工房 姫野作 本手打アルミ行平鍋 五寸(約15cm)
<http://www.d-department.com/shop/item_detail/7978021004702897/>
以前使っていた雪平鍋でもまったく問題なかったのだが、もっと肉厚の本格的なものを見つけ、欲望に負けて買い換えてしまった。多分普通の雪平の3倍以上の肉厚。
アルミだががっちりとした重量感があり、超お気に入り。
まったく存じ上げないが作者の「姫野」さん、って匠として有名みたい・・・
⑥アサヒ 食楽工房 銅製ミルクパン 0.75L(約12cm)
<http://www.asahi-spoon.jp/>
銅は熱伝導率が高く効率よく速く湯が湧かせるのでお茶やコーヒーなどに薬缶代わりに利用している。洗うのもメンドイので湯しか沸かさないようにしている。
外側のミラー仕上げのクリアーエナメルは使いこんでいるうちに焼け剥がれてしまった。そのため銅本来のくすんだ色合いになり、鍋底には緑青も浮いている。が、外側なので気にせずそのまま使っている
⑦ラ・プシェロ? 陶器キャセロール 5吋(約14cm)
<http://item.rakuten.co.jp/utsuwanomori/w0265/>
買った時の栞を無くしてしまった(もしかしたら付いてなかったかも・・)のでメーカーがイマイチあやふやだが、多分、デザイン的にこのメーカーと思う。ただ、画像のキャセロールよりはだいぶ深め。
基本グラタン用なのだろうが、ウチではラーメンやうどんにも使っていて重宝している。
このキャセロール用のガラス蓋は探すのにけっこう苦労した。直径13~14cmのガラス蓋、ってなかなかない。
⑧アイザワ工房 手付き計量カップ 200cc
<http://www.kobo-aizawa.co.jp/>
鍋ではないが、ちょっとしたソースやタレを作るのに使っている。以前にも書いたが「アイザワ工房」のデザインは好きでつい買ってしまう。
⑨無印良品 計量カップ 200cc
<http://www.muji.net/store/cmdty/section/T20014>
これもソースやタレ用。計量に使うことはほとんどない。デザインは旧バージョンのため直線的で今売られている丸っこい形とはだいぶ違う。自分的にはこの旧バージョンのデザインの方が好きだったので無くなる前に慌てて買った。
相変わらず無駄な散財をしている自分に呆れる
でも、もう、だいたい鍋類に関しては満足してきた。それに、これ以上はもうキリないと言うこともやっと理解したのでだいたいこの辺で打ち止めになると思う。
以前投稿した一回目の<趣味の鍋シリーズ(STAUB、AKAO、浅釜、アイザワ、DANSK、WMF、他・・・)>
ま、誰でも知っている超有名メーカーの鍋で説明の用もないだろう。
デパートなどではこの片手のソースパンはあまり見ることはないが、一目で気に入ってしまった。
洋鍋だが実際にはうどんやそば、肉豆腐などの和食にも使っている。もちろん茹であげてそのまま食卓へ持って行って直に食べている。
ルクルーゼは無水調理用の鍋ではないので、フタはいつものようにちょうど合うガラス蓋に変えた。
⑤鍋工房 姫野作 本手打アルミ行平鍋 五寸(約15cm)
<http://www.d-department.com/shop/item_detail/7978021004702897/>
以前使っていた雪平鍋でもまったく問題なかったのだが、もっと肉厚の本格的なものを見つけ、欲望に負けて買い換えてしまった。多分普通の雪平の3倍以上の肉厚。
アルミだががっちりとした重量感があり、超お気に入り。
まったく存じ上げないが作者の「姫野」さん、って匠として有名みたい・・・
⑥アサヒ 食楽工房 銅製ミルクパン 0.75L(約12cm)
<http://www.asahi-spoon.jp/>
銅は熱伝導率が高く効率よく速く湯が湧かせるのでお茶やコーヒーなどに薬缶代わりに利用している。洗うのもメンドイので湯しか沸かさないようにしている。
外側のミラー仕上げのクリアーエナメルは使いこんでいるうちに焼け剥がれてしまった。そのため銅本来のくすんだ色合いになり、鍋底には緑青も浮いている。が、外側なので気にせずそのまま使っている
⑦ラ・プシェロ? 陶器キャセロール 5吋(約14cm)
<http://item.rakuten.co.jp/utsuwanomori/w0265/>
買った時の栞を無くしてしまった(もしかしたら付いてなかったかも・・)のでメーカーがイマイチあやふやだが、多分、デザイン的にこのメーカーと思う。ただ、画像のキャセロールよりはだいぶ深め。
基本グラタン用なのだろうが、ウチではラーメンやうどんにも使っていて重宝している。
このキャセロール用のガラス蓋は探すのにけっこう苦労した。直径13~14cmのガラス蓋、ってなかなかない。
⑧アイザワ工房 手付き計量カップ 200cc
<http://www.kobo-aizawa.co.jp/>
鍋ではないが、ちょっとしたソースやタレを作るのに使っている。以前にも書いたが「アイザワ工房」のデザインは好きでつい買ってしまう。
⑨無印良品 計量カップ 200cc
<http://www.muji.net/store/cmdty/section/T20014>
これもソースやタレ用。計量に使うことはほとんどない。デザインは旧バージョンのため直線的で今売られている丸っこい形とはだいぶ違う。自分的にはこの旧バージョンのデザインの方が好きだったので無くなる前に慌てて買った。
相変わらず無駄な散財をしている自分に呆れる
でも、もう、だいたい鍋類に関しては満足してきた。それに、これ以上はもうキリないと言うこともやっと理解したのでだいたいこの辺で打ち止めになると思う。
以前投稿した一回目の<趣味の鍋シリーズ(STAUB、AKAO、浅釜、アイザワ、DANSK、WMF、他・・・)>
by lltj
| 2015-01-30 16:37
| 調理器具
自炊は、準備→仕込→調理→食事→片付までがワンセット。個食なら豪華さよりも簡潔さ!
by Tabeo
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